鶏めしのルーツは、野鳥のキジや、地鶏の肉と地元産のゴボウを、
しょうゆ、砂糖、酒を調味料にしたまぜご飯です。
「鶏めし」はおばあちゃんの手作り。ひとつずつにぎられています。
炊きたてのご飯とタネを大きなしゃもじでいっきにかきまぜます。大きな桶でいっぱい作るとおいしいんです。
ご飯とタネの割り合いは秘伝の絶妙なバランスで混ぜ合わせています。
素早くひとつひとつ、おにぎりにしていきます。奥にいっぱいおにぎりが出来ていますね。もちろんしっかりと衛生管理をしています。
桶にあったタネとご飯はおばあちゃんによってあっという間におにぎりに変わっていきます。暖かいうちに握っていくのがおいしい「鶏めし」を作る秘訣です。
おにぎりになった「鶏めし」はひとつずつ店頭に並びます。予約やデリバリーで届けられるおにぎりもあります。
お店は日本橋浜町にあります。下町を散策しながら「鶏めし」はいかかでしょうか?
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